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11月が訪れると、急激な気温の変化が感じられる季節が到来します。昼と夜の寒暖差が大きくなり、朝の冷え込みが身に染みるようになりました。季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすいので、しっかり身体を温めて風邪をひかないようにしてくださいね。
11月は自然が美しい色に包まれる季節です。木々が赤や黄色に染まり、風に揺れる様子はまさに絵画のよう。この美しい紅葉の風景が、日常に一瞬の癒しを与えてくれます。
寒さが一段と厳しくなる中、いくつかの地域では初雪の便りも届き始めます。初雪は雪景色を楽しむだけでなく、冬の訪れを感じさせてくれる特別な瞬間です。
気温の低下と共に、食卓にも変化が訪れます。秋の味覚といえば栗や柿、さつまいもなどが主役です。これらの食材を使った温かい食事は、寒い日にぴったりのご馳走です。また、温かい食事は身体を温め、免疫力をサポートする助けにもなります。
秋から冬への移り変わりが感じられる11月。温かい気配りと、美しい自然の中で心と体を整えつつ、楽しい日々を過ごしていきましょう。
11月のお出かけや行楽の合間の一休みに当店で身体を温めていきませんか?
店員一同、ご利用をお待ちしております(^^)/~~~
こんにちは!
皆さんは「真ん中の日」をご存知ですか?
7月2日は一年の183日目に当たり、残りの日数は182日になります。
※365日の平年の場合
2017年(平成29年)一般社団法人・日本記念日協会により、この一年365日のちょう
ど真ん中の日が「真ん中の日」として記念日に認定・登録されました。
「真ん中の日」は「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、
みんなで笑顔でお祝いすることを目的とするとのこと。いまの時代の空気感にも馴染
みの良い記念日ではないでしょうか。
ところで、じつは 日本では古くから「真ん中の日」を「半夏生(はんげしょう)」と
呼んで特別な日として扱ってきました。
半夏生は、昔の中国で考案された 立春、春分、夏至などの二十四節気 ( にじゅうし
せっき ) を日本の気候に合うように補助した「雑節」のひとつです。
二十四節気をさらに細分化して72に分けた「七十二候 ( しちじゅうにこう ) 」とい
う暦があり、二十四節気の「夏至」の期間を3つに細分化したものの3番目を「半夏生
(はんげしょうず)」といいます。
この半夏生(はんげしょうず)が、そのまま雑節の「半夏生(はんげしょう)」として採
用されたそうです。
また、この時期になると田に「半夏(はんげ)」という植物の花が咲くことが名前の由
来ともされます。
半夏とは、別名「カラスビシャク(烏柄杓)」というサトイモ科の多年草です。白いき
れいな花が咲くので「半化粧」の意味を掛け合わせて名付けられたともいわれていま
す。綺麗な由来ですね。
半夏生は 田植えを終える目安の日とされ、昔の人は半夏生を目途に田植えなどの農
作業をがんばり、半夏生を迎えるとゆっくり休んでいたそうです。
半夏生が来ると農繁期(農業の忙しい時期)が終わるということです。そのため稲作な
どの農作業が生活の中心だった昔の日本では 半夏生はとても重要な日でした。
半夏生は、毎年同じ日ではなく年によっては前後にずれますが、今年 2023年(令和5
年)の半夏生は 7月2日 です。
「真ん中の日」ですね!
7月2日の「真ん中の日」には、昔の人が大切にしていた日を思い、現代の「半分」
「シェア」などの感覚についても考えて、今年 1年の前半を振り返ってみてはいかが
でしょうか。
こんにちは!
GW明けの新緑の美しい季節も束の間、すぐに梅雨の季節ですね。
そもそも梅雨とはどんなものなのでしょう?
今回は梅雨になるしくみと、近年増加傾向にあるゲリラ豪雨について調べてみまし
た。
・梅雨のしくみ
梅雨の時期になると、日本の北部、オホーツク海にオホーツク高気圧の影響から生じ
る
冷たくて高湿度のオホーツク海気団が停滞します。
同じ頃に日本の南部に太平洋高気圧から生じる暖かく高湿度の小笠原気団が勢力をつ
けます。
その2つの気団がほぼ同じ勢力で、且つちょうど日本列島の上でぶつかり合って停滞
します。
これが梅雨前線です。
また、衛星写真の雲の様子やその他の研究では、
梅雨の発生は地球規模の大きな大気の流れによるものであることもわかっています。
日本の梅雨入りの 早い/遅い はインドの南西モンスーン(季節風)の開始日とも大
体関連しているそうです。
・「梅雨」の由来
梅の実は6月の初めはまだ実が硬く、6月の終わり頃に大きくなって収穫ができるよう
になります。
昔の中国で「大きくなった梅の実が熟して潰れる時期の雨」ということで
「梅雨(つゆ)」と呼んでいたのが日本に伝わったとそうです。
または、カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨」とも呼ばれ、
腐るという意味の「潰える(ついえる)」から変化した、という説もあります。( 諸説
あり )
・ゲリラ豪雨のしくみ
いわゆる地球温暖化の影響だといわれています。
まず雨とは、空気中に含まれる水分が空へと上っていき、冷たい空気で冷やされて氷
の粒となり、
それが落下する途中で溶けて水となったものです。
温かい風と冷たい風がぶつかると活発な対流が起きて強い上昇気流が発生します。
伴って発達した積乱雲が発生します。積乱雲が雨を降らせます。
温暖化の影響により、高温多湿の大気が従来よりも多く供給されるようになりまし
た。
それにより積乱雲は従来よりも急速に発達するようになり、局地的に短時間で強い雨
を降らせます。
これがゲリラ豪雨です。
・ゲリラ豪雨の前兆
ゲリラ豪雨は、従来よりも急速に発達した積乱雲によってもたらされ、
長くても1時間程度しか続きませんが、どこで発生するか予測することが難しく、
晴れた夏の日の夕方に発生することも多いです。
ゲリラ豪雨の発生の前兆として
「小さな積乱雲が数多く見られるようになる」
「空全体が灰色の雲に覆われる」
「真っ黒な雲が低く降りてくる」
といった天候の変化が挙げられます。
「雷鳴が聞こえる」
「稲光が見える」
「冷たい風が吹いてくる」
となるとすぐにゲリラ豪雨に襲われます。早めに屋内に避難しましょう。
梅雨やにわか雨なら季節の風物詩ですが、ゲリラ豪雨は勘弁を願いたいですね。
こんにちは!
春の訪れを感じる陽気の日も多く、外出するには気持ちのいい季節になりました。
4月は春らしいイベントや行事が盛りだくさんです
まずは、お花見ですね。
飲食物などを持ち込んで友人や家族と一緒に楽しむのが一般的でしょうか。
近年はコロナ禍の影響で、人混みを避けて自宅で楽しむ方も増えているそうです。
次に、スポーツ観戦です。
春はスポーツのシーズンが始まる時期でもあります。
多くの競技でシーズンが始まります。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
参加型のスポーツイベントも多く開催されます。新しいことを始めるには良い季節です。無理のない範囲で参加してみてはいかがでしょうか。
そして、卒業式や入学式があります。
4月にはたくさんの学校で卒業式や入学式が行われます。
新しい生活のスタートに期待と不安を膨らませている方も多いのではないでしょうか。
新社会人としてスタートを切る方も多いと思います。
たくさんの人が一度に動くので時間に余裕を持って行動して良いスタートを切りましょう。
当店もぜひお出かけ先のひとつに加えてください。皆さんの思い出の舞台のひとつになれたならとても嬉しいです。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
みなさん、こんにちは!
3月になりました。春の訪れを感じる季節ですね。
今回は、そんな日本の春の行事やイベントについてご紹介します。
まずは、桃の節句として知られる「ひな祭り」ですね。
3月3日のこのお祭りは、女の子の健やかな成長を祈るお祭りです。家庭では、ひな人形を飾り、菱餅や桜餅などのお菓子を食べます。
また、3月21日頃には春分の日があります。
春分の日は、昼と夜の長さが同じとなる日です。春の訪れを感じる日でもあります。
そして、3月には卒業式や入学式が行われる季節でもあります。
3月は学年の終わりや始まりを迎える時期であり、中学校や高等学校、大学などで卒業式や入学式が行われます。
お花見もこの時期ならではのイベントです。
公園や神社などで、桜の花を見ながら、お酒を飲んだりお弁当を食べたりするのはとても楽しいです。節度を持って楽しみたいものですね。
春には、新しい出会いや新しいスタートを切る人も多いはず。
私たちのお店で、そんな新しい出会いや新しいスタートを祝福してみませんか?
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
みなさん、こんにちは。
年の瀬も押し迫るなか、急に冷え込んできましたね。
本格的な冬到来で、
乾燥肌に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
この時期「ハンドクリーム」は重宝するアイテムですね。
でも、「ハンドクリーム」の正しい使い方をご存知ですか?
ひとつは「一回につける量」もうひとつは「頻度」です。
クリームタイプのものだと、べたつくのが嫌で、
ほんの少ししかつけない方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、大体の場合、人差し指の先から第一関節まで
クリームが乗るくらいが適量です!
思っていたよりも多いのではないでしょうか?
頻度は、1日に3~4回がちょうどいいでしょう。
基本的に「肌が乾燥していると感じた時」で良いのですが
それだと曖昧すぎてむずかしいですよね。
また、ハンドクリームを手に乗せた後は、
それを温めるようにするとより保湿効果がUPします♪
本格的に冷え込むようになってきて、
なかなかお外には出たくない時節柄ですが、
当店ではみなさんの心も身体も温めるべく、邁進しております!
店員一同、ご来店をお待ちしております。
だいぶ冷え込む季節になってきましたね。
さて、今年も「サンクスビギングデー」の時季がやってきました!
みなさんは、「サンクスビギングデー」をご存知でしょうか?
「サンクスビギングデー」とは、
アメリカなどで開催される「感謝祭の日」のことです。
アメリカでは、毎年11月の第4木曜日を「サンクスビギングデー」とし、
家族や友人とご馳走を食べるのが慣例となっています。
親戚一同が集まって、大規模な食事会が開かれることも多く、
同国では「サンクスビギングデー」が祝日となっています。
日本ではあまり馴染みのない「サンクスビギングデー」ですが、
似たような「収穫祭」は日本でも古来より行われてきました。
それが11月23日の「勤労感謝の日」です。
これは元々、「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。
新嘗祭では、その年に収穫できた作物などを神様に献上し、
さらにそのお供え物を神々からの賜り物として食し、
自らの働きや仲間たちの働きに「お疲れ様」と声を掛け合っていました。
神への感謝だけではなく、自分たちの「勤め」にも感謝をすることから転じて、
現在は「勤労感謝の日」として、日本の祝日に制定されています。
「サンクスビギングデー」ではご馳走を食べるのが通例ですが、
その中でもメインディッシュは決まって“あるモノ”です。
何だと思いますか?
答えは、「七面鳥(ターキー)」です。
もしかすると、クリスマスのイメージが強いかもしれませんね(笑)
定番の丸焼きはもちろん、
七面鳥の中にパンや野菜を詰め込んだ「スタッフィング」という料理や、
ターキーの肉汁を使って作る「グレービーソース」など、
七面鳥にまつわるご馳走がたくさんテーブルに並びます。
日本では流通や調理法の問題上、
あまり七面鳥を食べる機会がありませんが、
「サンクスビギングデー」を楽しく過ごすことはできます。
そもそも、「サンクスビギングデー」とは、「感謝をし合う日」のことです。
寒くなってきたこの季節、ご家族やご友人と、
美味しいご馳走を囲んでみてはいかがでしょうか?
楽しい団欒のひとときに、
「いつもありがとう」と声をかければ、
きっと身体だけでなく心も温まること間違いなしですよ♪
少しずつ涼しくなってきており、夏の終わりを感じる今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍で開催を延期されていたお祭りや花火大会なども、各地で少しずつ開催され
るようになりました。先日、久しぶりに屋台が並んでいる街並みを見て、明るい気分
になったものです。浴衣にりんご飴、金魚すくいに肩車された男の子。
コロナ前には当たり前のように見られた情景が、今では大切な宝物の風景に感じられ
ます。まだまだ予断を許せない状況ではありますが、お店の周りで飛び交う笑い声
が、私たちにとってはとても嬉しいことです。
さて、これからやってくる秋には、たくさんの楽しみがあります。読書の秋、食欲の
秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋・・・・・・、みなさんはどういった「秋」を過ご
したいですか?
秋には、栗やかぼちゃ、ぶどうに梨、そして秋刀魚など、美味しい食べ物がたくさん
あります。ついつい食欲が増して、食べすぎてしまうこともしばしば(笑)
時節柄体調を崩しやすい季節でもあるので、あくまでも適量を守って、食欲の秋を楽
しんでくださいね。
また、涼しい日も少しずつ増えてきて、外出しやすくなる季節でもあります。紅葉を
見に日帰り旅行をするなら、オシャレなお洋服を着て、オシャレな髪飾りをつけるの
も楽しみの一つとなるでしょう。真夏には断念していたBBQをご友人同士で楽しむ際
には、グランピングカーを利用するのもいいですね。
ご家族みなさんで楽しむ紅葉巡りには、カメラを持って、思い出写真をぜひたくさん
撮ってください!涼しくなってきたこの季節に行く大切な人との温泉旅行には、レン
タカーもオススメですよ!
インドア派にも「秋」の楽しみ方はあります。
例えば、読書が好きな方は、この機会におうちを模様替えして、より読書がしやすい
環境を作るのも一興です。おうちでDIYや、簡易リフォームも案外取り組みやすくて
楽しいことでしょう。
「秋」の楽しみ方は人それぞれ。
さあ、自分だけの「秋」を探しに、ぜひ当店にもご来店ください。
心よりお待ちしております!
猛暑も多少和らいだかな?と感じる今日この頃。
平年よりも暑い時期が続いた2022年の8月。
残念ながら9月も残暑が厳しいようです。
まだまだむし暑い日が続くようですが、体調管理に気を付けましょう。
ところで、皆さんは理想の自分になるための努力をしていますか?
「目標となる資格を取るために毎日勉強している!」
「家族に美味しい料理をふるまえるように、料理の練習をしている!」
「美しい体型を目指して、ダイエットをしている!」
勉強・資格・家庭・運動・生活習慣のことなど、 きっと日々、様々な目標に向けて
頑張っていることと思います。
でも、なかなか今までの習慣から抜け出せない・・・
どうしてもなまけてしまう・・・
こうした経験もあるのではないでしょうか。
そんな時には「形から入る」ということを意識すると良いかもしれません。
例えば・・・
〇 毎日ジョギングをするために、新しくおしゃれなシューズを買う!
〇 過去の自分と決別するため、まずは思い切って髪型を変えてみる!
〇 国家資格を取るため、本屋で参考書や教本を買ってみる!
というように、形から入るために新しいものを買う、またはサービスを受けると、
「早く新しい自分になりたい!」「この道具を早速使いたい!」と
モチベーションも自然にわいてきますよね。
また、憧れの人物やプロが持っている道具・アイテムなどを使うと、
自分も同じようなパフォーマンスができるのでは?
というような自信につながる効果も期待できます。
それ以外にも、「形から入る」メリットには自己暗示の効果があります。
例えば、15,000円のバッグで仕事に行くのと、100,000円のバッグで 仕事に行くので
は気分も全く変わりますよね。
より高価な装いやおしゃれな身だしなみになることで、
そのアイテムにふさわしい自分になるんだ!という行動意欲もわいてきます。
このように「形から入る」という行動は様々なメリットがあります。
なかなか新しいことを始められない・・・という人には良いかもしれません。
腰が重い方は「形から入ること」を、ぜひ意識してみて下さい。
当店でもスタッフが理想の自分になるため、日々努力しています。
そして皆さまに、より良いサービスや商品を提供できるよう
取り組んでいます。ぜひ店舗でご確認ください。
ご来店をお待ちしています!